無理をしすぎてはいけません [育児]
今回の妊娠は、臨月に入っても仕事をしていました。
つわりはあったものの、経過は 至って順調元気な妊娠生活でした。
仕事が休みの日は マイホームの打合せです。
同居なので、土地柄、価値観の違いに 悩まされます。
胃薬飲みながらの 毎週の打合せ...
毎週のように言い合っているのを、見ている 娘の癇癪もひどくなり、
手がつけられなくなることもしばしば
家作りに関しては、楽しくお知らせできるまでは ブログは控えようかな
さて、仕事も産休に入り 家の方も一時休戦です。
気が緩んだのでしょうか・・・
風邪を引きました。大したことない風邪だったのですが、
喘息の咳が止まりません
睡眠がとれません
気管支が狭くなり、食べ物が喉を通りません
熱と頭痛で目眩がします
強い咳で、破水してしまうんじゃないかと 心配になります。
予定日までに直さなきゃと思う気持ちと裏腹に だんだん悪くなってしまいました
『肺炎になると、リスクが高くなるのでうちではお産できません。
紹介状を書きますので大きい病院に転院して頂き、そのまま入院して貰うことになります』
『まず、呼吸器内科を受診して下さい。それから今後の予定を考えましょう』
『喘息の薬は、妊婦さんでも安心して飲めるものがありますので、大丈夫ですよ』
上の子達を出産した信頼できるドクターです。
赤ちゃんが無事産まれてくるための、最善の方法を探してくれます。
【 妊娠38週 健診 】
赤ちゃんは、いつ産まれても良い大きさです。
微弱ですが規則的な張りがあります。
子宮口は3センチ開いています。
破水 反応がでました。(子宮の上の方が破水しているようで羊水が少なくなる心配はない)
いつ陣痛が来てもおかしくない状況。
出産まじかの胎児に薬の影響が出る可能性も低い事から
喘息の点滴をしてもらい、強い薬も処方して貰いました。
(妊娠中、授乳中は使用しないでください、、、とか書いてある)
しっかり飲んで、症状を軽くしてお産に備える事にしました。
そして、誕生
陣痛開始から、無事産まれるまで、
嘘のように咳が少なく 安産でした
入院中 毎日 喘息の点滴もしてもらい、退院するころには、ずいぶんよくなりました
退院後も、 上の子供たちは、じじばばと過ごし、 私は離れで、赤ちゃんとゆったり過ごして
しっかり休養させて貰えましたので、すっかり回復しました。
産後は、母乳で育てるため、飲み薬の量を、調整していただいたり、
呼吸器内科の先生と 産婦人科の先生が しっかり説明もしてくれたおかげで
安心して退院してこれました。
【妊婦は 薬は飲めない】と 思っていましたから、
病院に行くくらいなら、家で寝ていた方がいいと、定期健診まで 我慢して受診しませんでした。
仕事が忙しかったり、上の子がいると、つい 自分は後回しにしてしまします。
薬を服用したらおなかの赤ちゃんは、異常がでてしまう
薬を飲んだら 母乳はあきらめないといけない
と、思い込んでいましたから・・・。
『 薬は使わないほうが いいけれど、使ったほうがいい場合もある 』
普通に、出産出来て 本当に 良かった
元気に産まれてきてくれて ありがとう
そして、母乳で 育てることができるように して頂き 感謝します。
母は つい無理をして 動いてしまいますが、
『無理をしすぎてはいけませんよ』と 教えられたような気がします。
つわりはあったものの、経過は 至って順調元気な妊娠生活でした。
仕事が休みの日は マイホームの打合せです。
同居なので、土地柄、価値観の違いに 悩まされます。
胃薬飲みながらの 毎週の打合せ...
毎週のように言い合っているのを、見ている 娘の癇癪もひどくなり、
手がつけられなくなることもしばしば
家作りに関しては、楽しくお知らせできるまでは ブログは控えようかな
さて、仕事も産休に入り 家の方も一時休戦です。
気が緩んだのでしょうか・・・
風邪を引きました。大したことない風邪だったのですが、
喘息の咳が止まりません
睡眠がとれません
気管支が狭くなり、食べ物が喉を通りません
熱と頭痛で目眩がします
強い咳で、破水してしまうんじゃないかと 心配になります。
予定日までに直さなきゃと思う気持ちと裏腹に だんだん悪くなってしまいました
『肺炎になると、リスクが高くなるのでうちではお産できません。
紹介状を書きますので大きい病院に転院して頂き、そのまま入院して貰うことになります』
『まず、呼吸器内科を受診して下さい。それから今後の予定を考えましょう』
『喘息の薬は、妊婦さんでも安心して飲めるものがありますので、大丈夫ですよ』
上の子達を出産した信頼できるドクターです。
赤ちゃんが無事産まれてくるための、最善の方法を探してくれます。
【 妊娠38週 健診 】
赤ちゃんは、いつ産まれても良い大きさです。
微弱ですが規則的な張りがあります。
子宮口は3センチ開いています。
破水 反応がでました。(子宮の上の方が破水しているようで羊水が少なくなる心配はない)
いつ陣痛が来てもおかしくない状況。
出産まじかの胎児に薬の影響が出る可能性も低い事から
喘息の点滴をしてもらい、強い薬も処方して貰いました。
(妊娠中、授乳中は使用しないでください、、、とか書いてある)
しっかり飲んで、症状を軽くしてお産に備える事にしました。
そして、誕生
陣痛開始から、無事産まれるまで、
嘘のように咳が少なく 安産でした
入院中 毎日 喘息の点滴もしてもらい、退院するころには、ずいぶんよくなりました
退院後も、 上の子供たちは、じじばばと過ごし、 私は離れで、赤ちゃんとゆったり過ごして
しっかり休養させて貰えましたので、すっかり回復しました。
産後は、母乳で育てるため、飲み薬の量を、調整していただいたり、
呼吸器内科の先生と 産婦人科の先生が しっかり説明もしてくれたおかげで
安心して退院してこれました。
【妊婦は 薬は飲めない】と 思っていましたから、
病院に行くくらいなら、家で寝ていた方がいいと、定期健診まで 我慢して受診しませんでした。
仕事が忙しかったり、上の子がいると、つい 自分は後回しにしてしまします。
薬を服用したらおなかの赤ちゃんは、異常がでてしまう
薬を飲んだら 母乳はあきらめないといけない
と、思い込んでいましたから・・・。
『 薬は使わないほうが いいけれど、使ったほうがいい場合もある 』
普通に、出産出来て 本当に 良かった
元気に産まれてきてくれて ありがとう
そして、母乳で 育てることができるように して頂き 感謝します。
母は つい無理をして 動いてしまいますが、
『無理をしすぎてはいけませんよ』と 教えられたような気がします。
タグ:妊婦 喘息
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