水谷修(夜回り先生)講演会 [子供とお出かけ]
夜回り先生の愛称で慕われている水谷修先生の講演会へ行ってきました!!
『今から そんな事心配してるの?』
と、母に言われたのですが・・・
聞いて一つでも得るものがあればそれでいいのです
普段から 仕事の講習会でも同じ講習会に行ったりするのですが、
再確認をしたり忘れない為にいいのです
水谷修【元高校教師 教員生活のほとんどの時期、生徒指導を担当し、中・高校生の非行・薬物汚染・心の問題に関わり、生徒の更生と、非行防止、薬物汚染の拡大の予防のための活動を精力的に行なっている。
また、若者たちから「夜回り」と呼ばれている深夜の繁華街のパトロールを通して、
多くの若者たちとふれあい、彼らの非行防止と更生に取り組んでいる。
一方で、全国各地からのメールや電話による様々な子どもたちからの相談に答え、子どもたちの不登校や心の病、自殺などの問題に関わっている。⇒http://www.koubunken.co.jp/mizutani/main.html】
『 不登校、非行、リストカット、薬物乱用…。子どもは、大人たちに何を求めているのか? 』
と言う内容だったのですが、私が心に残った事を書かせてもらいます。
すべての子どもたちを救うために私たちができることは「やさしさを配る」こと
だと教えてくれました。
『一日一回でいいです。周りにいる子どもたちに優しい言葉をかけてあげて欲しいです。』
ぜひ、皆さんにお願いがあります。
一日一回でいいです。周りにいる子どもたちに優しい言葉をかけてあげて欲しいです。
「どうしたの」「いい子だね」「早く帰ろう」…。
何でもいいんです。
それらの一言一言が子どもたちの心に染みこみ、
彼らを死から遠ざけ、
明日への希望を作っていきます。
今子どもたちは、私たち大人たちからの優しい言葉を待ってます。
『「死にたい」は「生きたい」という想いの叫びです。』
赤ちゃんは産まれた時は まっしろです
どの赤ちゃんも 親を泣かせてやろうと産まれてくるのではないのです。
楽しい事はないかな お母さんに笑いかけてほしい
ほめて欲しい 必要とされたい 希望に満ち溢れて産まれてきます
それを疎外し、無視し、無関心を装う大人が多い・・・
君たちの生きているこの時代は、憎しみや哀しみ、怒りに満ちています。
今までの人生を振り返ってみてください。
優しいことばと哀しいことば、どちらをいっぱいもらってきましたか。
ほとんどの人は、哀しい、厳しいことばでしょう。・・
子供は経験が少ないから、一人の心ない大人の言葉に
大人を 嫌いになってしまいます
せっかく授かった尊い命を粗末にする事件が多いですね
そんなニュースを見るたび 心が痛くなります 涙がでます
どうして そんな親の所へ神様は赤ちゃんを授けたのでしょうか・・・
赤ちゃんが欲しくても授からない人も多くいます
たった 数カ月とか・・。 2歳 3歳 何のために産まれてきたのでしょうか?
小さい体で何を思い、亡くなって行ったのでしょうか
育てられないのに、作っちゃダメでしょう 産んじゃだめでしょう
ずっと、思い続けています
それなのに、いざイヤイヤ2歳児と毎日格闘していると、
先日 畳にソースを まかれました
昨日 壁にクレヨンで落書きされました(鼻歌をうたいながら)
こらー。なにしてるの!だめでしょう。 やめなさい。 早くしなさい。
ででくるのは そんな言葉ばかり
『そんな言葉が子供を辛くさせています』
水谷先生の言葉が心に つきささります
ありがとう。嬉しい。楽しい。大好き
そんな言葉が溢れる家庭にしたいものです。
褒めて褒めて。認めて 優しい言葉で育ててあげたいものです
『人に必要とされて、明日生きる力になる』
みなさん 自分の子供も 人の子も 1日1回でいいので優しい言葉をかけてあげましょう
私も 心がけます
『今から そんな事心配してるの?』
と、母に言われたのですが・・・
聞いて一つでも得るものがあればそれでいいのです
普段から 仕事の講習会でも同じ講習会に行ったりするのですが、
再確認をしたり忘れない為にいいのです
水谷修【元高校教師 教員生活のほとんどの時期、生徒指導を担当し、中・高校生の非行・薬物汚染・心の問題に関わり、生徒の更生と、非行防止、薬物汚染の拡大の予防のための活動を精力的に行なっている。
また、若者たちから「夜回り」と呼ばれている深夜の繁華街のパトロールを通して、
多くの若者たちとふれあい、彼らの非行防止と更生に取り組んでいる。
一方で、全国各地からのメールや電話による様々な子どもたちからの相談に答え、子どもたちの不登校や心の病、自殺などの問題に関わっている。⇒http://www.koubunken.co.jp/mizutani/main.html】
『 不登校、非行、リストカット、薬物乱用…。子どもは、大人たちに何を求めているのか? 』
と言う内容だったのですが、私が心に残った事を書かせてもらいます。
すべての子どもたちを救うために私たちができることは「やさしさを配る」こと
だと教えてくれました。
『一日一回でいいです。周りにいる子どもたちに優しい言葉をかけてあげて欲しいです。』
ぜひ、皆さんにお願いがあります。
一日一回でいいです。周りにいる子どもたちに優しい言葉をかけてあげて欲しいです。
「どうしたの」「いい子だね」「早く帰ろう」…。
何でもいいんです。
それらの一言一言が子どもたちの心に染みこみ、
彼らを死から遠ざけ、
明日への希望を作っていきます。
今子どもたちは、私たち大人たちからの優しい言葉を待ってます。
『「死にたい」は「生きたい」という想いの叫びです。』
赤ちゃんは産まれた時は まっしろです
どの赤ちゃんも 親を泣かせてやろうと産まれてくるのではないのです。
楽しい事はないかな お母さんに笑いかけてほしい
ほめて欲しい 必要とされたい 希望に満ち溢れて産まれてきます
それを疎外し、無視し、無関心を装う大人が多い・・・
君たちの生きているこの時代は、憎しみや哀しみ、怒りに満ちています。
今までの人生を振り返ってみてください。
優しいことばと哀しいことば、どちらをいっぱいもらってきましたか。
ほとんどの人は、哀しい、厳しいことばでしょう。・・
子供は経験が少ないから、一人の心ない大人の言葉に
大人を 嫌いになってしまいます
せっかく授かった尊い命を粗末にする事件が多いですね
そんなニュースを見るたび 心が痛くなります 涙がでます
どうして そんな親の所へ神様は赤ちゃんを授けたのでしょうか・・・
赤ちゃんが欲しくても授からない人も多くいます
たった 数カ月とか・・。 2歳 3歳 何のために産まれてきたのでしょうか?
小さい体で何を思い、亡くなって行ったのでしょうか
育てられないのに、作っちゃダメでしょう 産んじゃだめでしょう
ずっと、思い続けています
それなのに、いざイヤイヤ2歳児と毎日格闘していると、
先日 畳にソースを まかれました
昨日 壁にクレヨンで落書きされました(鼻歌をうたいながら)
こらー。なにしてるの!だめでしょう。 やめなさい。 早くしなさい。
ででくるのは そんな言葉ばかり
『そんな言葉が子供を辛くさせています』
水谷先生の言葉が心に つきささります
ありがとう。嬉しい。楽しい。大好き
そんな言葉が溢れる家庭にしたいものです。
褒めて褒めて。認めて 優しい言葉で育ててあげたいものです
『人に必要とされて、明日生きる力になる』
みなさん 自分の子供も 人の子も 1日1回でいいので優しい言葉をかけてあげましょう
私も 心がけます
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